赤彩格子文壺形土器
せきさいこうしもんつぼがたどき
概要
東京大学に隣接する向ヶ岡弥生町@むこうがおかやよいちょう@から発見された赤焼@あかやき@の土器が、のちに弥生式土器や弥生時代が認識される契機になりました。一方、弥生式土器の名は、在野の考古学者蒔田鎗次郎@まいだそうじろう@が論文で用いたことで学術用語として定着しました。その論文で取り上げた土器が本例です。
せきさいこうしもんつぼがたどき
東京大学に隣接する向ヶ岡弥生町@むこうがおかやよいちょう@から発見された赤焼@あかやき@の土器が、のちに弥生式土器や弥生時代が認識される契機になりました。一方、弥生式土器の名は、在野の考古学者蒔田鎗次郎@まいだそうじろう@が論文で用いたことで学術用語として定着しました。その論文で取り上げた土器が本例です。
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