青花桃樹雲龍図州浜形皿
せいかとうじゅうんりゅうずすはまがたさら
概要
厚手に作られ、底裏にがっしりとした橋形の脚が三つ放射状に付けられています。志野や織部などの陶器に慣れ親しんだ日本の茶人からの注文によって作られたと考えられるもので、雲の中の龍と桃の木の下に立つ猿が描かれ、「飛龍在天、化猿于桃」の句が記されています。
せいかとうじゅうんりゅうずすはまがたさら
厚手に作られ、底裏にがっしりとした橋形の脚が三つ放射状に付けられています。志野や織部などの陶器に慣れ親しんだ日本の茶人からの注文によって作られたと考えられるもので、雲の中の龍と桃の木の下に立つ猿が描かれ、「飛龍在天、化猿于桃」の句が記されています。
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