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猪木彫根付

いのししもくちょうねつけ

概要

猪木彫根付

いのししもくちょうねつけ

漆工 / 江戸

線刻銘「一径」

江戸時代・18世紀

高2.8

1個

銘文:線刻銘「一径」

 根付は、印籠や煙草入・巾着などを腰に下げるためのホルダー。身につける人の趣味を表わす格好の装身具であり、形や意匠にさまざまな趣向が凝らされている。十二支など動物を主題にしたものは多く、正月にその年の干支を象った根付を用いる人もいたであろう。

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キーワード

根付 / 印籠 / 格好 / Edo

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