入蔵沙門(河口慧海立像)
にゅうぞうしゃもん かわぐちえかいりゅうぞう
概要
入蔵沙門(河口慧海立像)
にゅうぞうしゃもん かわぐちえかいりゅうぞう
杖をついて立つ老僧の姿ながら、着衣を通してなおたくましい体つきを示し、2度にわたりチベットを旅した慧海の面影を伝えます。台座背面に「昭和十年四月光田謹写」と刻まれており、昭和11年の改組第1回帝展に出品された作品(東洋文庫所蔵)の試作とみられます。
にゅうぞうしゃもん かわぐちえかいりゅうぞう
入蔵沙門(河口慧海立像)
にゅうぞうしゃもん かわぐちえかいりゅうぞう
杖をついて立つ老僧の姿ながら、着衣を通してなおたくましい体つきを示し、2度にわたりチベットを旅した慧海の面影を伝えます。台座背面に「昭和十年四月光田謹写」と刻まれており、昭和11年の改組第1回帝展に出品された作品(東洋文庫所蔵)の試作とみられます。
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