瑞花鴛鴦八稜鏡
ずいかえんおうはちりょうきょう
概要
瑞花鴛鴦(えんおう)八稜(りょう)鏡は、8箇所の稜を持つ銅鏡で、鋳上がりは良好です。
外面の内圏には、吉兆の文様である瑞花唐草文と鴛鴦(おしどり)の文様が鈕(ちゅう)を中心に点対称に配され、足を鈕側に向け、左後ろに振り返る構図となっており、外圏には簡素化された唐草を鋳出しています。
【中世の神戸】
ずいかえんおうはちりょうきょう
瑞花鴛鴦(えんおう)八稜(りょう)鏡は、8箇所の稜を持つ銅鏡で、鋳上がりは良好です。
外面の内圏には、吉兆の文様である瑞花唐草文と鴛鴦(おしどり)の文様が鈕(ちゅう)を中心に点対称に配され、足を鈕側に向け、左後ろに振り返る構図となっており、外圏には簡素化された唐草を鋳出しています。
【中世の神戸】
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