振袖 紅縮緬地桜流水模様
ふりそで べにちりめんじさくらりゅうすいもよう
概要
『本朝二十四孝(ほんちょうにじゅうしこう)』に登場する八重垣姫役に使用された振袖と伝えられる。中綿で肉付された刺繍(ししゅう)や切付(きりつけ)(アップリケ)は、舞台衣装として目立つように立体的で華やかな効果を生んでいる。振袖の袖口には「ささげ」と呼ばれる紐飾りが付く。 (2007/02/20_h09)
ふりそで べにちりめんじさくらりゅうすいもよう
『本朝二十四孝(ほんちょうにじゅうしこう)』に登場する八重垣姫役に使用された振袖と伝えられる。中綿で肉付された刺繍(ししゅう)や切付(きりつけ)(アップリケ)は、舞台衣装として目立つように立体的で華やかな効果を生んでいる。振袖の袖口には「ささげ」と呼ばれる紐飾りが付く。 (2007/02/20_h09)
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