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瀧口家住宅長屋門及び診療所

たきぐちけじゅうたくながやもんおよびしんりょうじょ

概要

瀧口家住宅長屋門及び診療所

たきぐちけじゅうたくながやもんおよびしんりょうじょ

建造物 / 明治 / 中国・四国 / 広島県

広島県

明治/1902

長屋門 土蔵造2階建、瓦葺、建築面積78㎡ 診療所 土蔵造平屋建、瓦葺、建築面積74㎡

1棟

広島県庄原市春田町字岩見1-1

登録年月日:20180327

登録有形文化財(建造物)

敷地北面に建つ。二階建の長屋門と平屋建の診療所からなる。長屋門は、西側の室と二階を院長の居室や入院施設にあて、二階廊下には腰掛を設ける。診療所は、診療室や分娩室の南面に窓を開き採光を得る。明治後期の地方病院の形式をよく伝える。

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