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瀧口家住宅客殿及び渡廊下

たきぐちけじゅうたくきゃくでんおよびわたりろうか

概要

瀧口家住宅客殿及び渡廊下

たきぐちけじゅうたくきゃくでんおよびわたりろうか

住居建築 / 大正 / 中国・四国 / 広島県

広島県

大正/1926

客殿 木造平屋建、瓦葺、建築面積113㎡ 渡り廊下 木造平屋建、瓦葺、建築面積22㎡

1棟

広島県庄原市春田町字岩見1-1

登録年月日:20180327

登録有形文化財(建造物)

主屋の西方に渡廊下で接続する。渡廊下は中央の壁で南北に分かれ、北は客室となる座敷へ、南は主人の書斎や便所へ繋がる。座敷は良材を用い、戸袋まで意匠を凝らす。客殿は平屋建であるが建ちが高く、入母屋造の屋根に鯱瓦を載せ、重厚な外観をみせる。

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