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木偶

もくぐう

概要

木偶

もくぐう

樺太ウィルタ

19世紀

木製

長27.0

1個

ウイルタの人びとはさまざまな形態の木偶を作り、呪具(じゅぐ)として用いる。人にかたどったもの、半人半獣のもの、トナカイなど獣をかたどったものなどさまざまであるが、それらは病気をなおす呪いに用いたり、豊猟を祈るために用いた。

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キーワード

木偶 / ウィルタ / 樺太 / くぐる

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