横軸露出型水車タービン
よこじくろしゅつがたすいしゃたーびん
概要
横軸露出型水車タービンは、現在でも水力発電用として使われているフランシス水力タービンの原形のもので、渦巻き室がなく、水槽をケーシングにしている。第2次世界大戦前までは小規模な水力発電や工場動力として、主に山間部で使われていた。
展示機は、1942年頃に愛知県豊田市の反毛工場に設置され、1990年頃まで使われていたものです。
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トヨタ産業技術記念館よこじくろしゅつがたすいしゃたーびん
横軸露出型水車タービンは、現在でも水力発電用として使われているフランシス水力タービンの原形のもので、渦巻き室がなく、水槽をケーシングにしている。第2次世界大戦前までは小規模な水力発電や工場動力として、主に山間部で使われていた。
展示機は、1942年頃に愛知県豊田市の反毛工場に設置され、1990年頃まで使われていたものです。
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