文化遺産オンライン

ルーチ両側4丁杼織機

るーちりょうがわよんちょうひしょっき

概要

ルーチ両側4丁杼織機

るーちりょうがわよんちょうひしょっき

その他 / 大正

スイス

大正/1912

220×270×305

1

〒451-0051
愛知県名古屋市西区則武新町4丁目1番35号

株式会社豊田自動織機

スイスのルーチ社が1912年開発した絹用の多色織り動力織機です。織機の両側に各4丁の杼を収容できる杼箱があり、ジャカードからの指令にしたがって最大7色のよこ糸を選択し、紋織りが製織できます。
展示機は、開発当時に製作され、日本の絹織機の原型として研究に使用された日本に、1台しかない貴重なものです。

ルーチ両側4丁杼織機をもっと見る

トヨタ産業技術記念館をもっと見る

キーワード

織機 / / よこ糸 / 則武新

関連作品

チェックした関連作品の検索