ルーチ両側4丁杼織機
るーちりょうがわよんちょうひしょっき
概要
スイスのルーチ社が1912年開発した絹用の多色織り動力織機です。織機の両側に各4丁の杼を収容できる杼箱があり、ジャカードからの指令にしたがって最大7色のよこ糸を選択し、紋織りが製織できます。
展示機は、開発当時に製作され、日本の絹織機の原型として研究に使用された日本に、1台しかない貴重なものです。
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トヨタ産業技術記念館るーちりょうがわよんちょうひしょっき
スイスのルーチ社が1912年開発した絹用の多色織り動力織機です。織機の両側に各4丁の杼を収容できる杼箱があり、ジャカードからの指令にしたがって最大7色のよこ糸を選択し、紋織りが製織できます。
展示機は、開発当時に製作され、日本の絹織機の原型として研究に使用された日本に、1台しかない貴重なものです。
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