旧重富島津家別邸石塀
きゅうしげとみしまづけべっていいしべい
概要
主屋の謁見の間南東隅から、南に折曲がりにのびる石塀で、総延長二四メートルを測る。溶結凝灰岩の切石を布積みし、さらにイギリス積の煉瓦塀を積み重ね、桟瓦葺とする。敷地の起伏に応じて屈曲し、高低も変えており、重厚な形式ながら変化のある景観を創る。
きゅうしげとみしまづけべっていいしべい
主屋の謁見の間南東隅から、南に折曲がりにのびる石塀で、総延長二四メートルを測る。溶結凝灰岩の切石を布積みし、さらにイギリス積の煉瓦塀を積み重ね、桟瓦葺とする。敷地の起伏に応じて屈曲し、高低も変えており、重厚な形式ながら変化のある景観を創る。
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