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旧重富島津家別邸主屋

きゅうしげとみしまづけべっていしゅおく

概要

旧重富島津家別邸主屋

きゅうしげとみしまづけべっていしゅおく

住居建築 / 明治 / 九州 / 鹿児島県

鹿児島県

明治/1898~1912/2005改修

木造平屋建、瓦葺、建築面積289㎡

1棟

鹿児島県鹿児島市清水町18

登録年月日:20140425

株式会社プラスエスコーポレーション

登録有形文化財(建造物)

敷地中央に南面し、謁見の間など三棟を雁行配置して各々に縁と下屋を廻らせ、東端に入母屋造の玄関を構える。各室内には、黒ガキなどの銘木を使い意匠も優れた座敷飾を構える。また室境の透彫欄間や杉戸等の建具も気品を備えている。旧大名家の上質な別邸建築。

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