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旧岩崎家末廣別邸東屋

きゅういわさきけすえひろべっていあずまや

概要

旧岩崎家末廣別邸東屋

きゅういわさきけすえひろべっていあずまや

住居建築 / 昭和以降 / 関東 / 千葉県

千葉県

昭和前/1926~1945/1995改修

木造平屋建、鉄板葺、建築面積49㎡

1棟

千葉県富里市七栄650-25

登録年月日:20131224

富里市

登録有形文化財(建造物)

主屋の南方に位置する。主室と台所からなり、主室周囲に吹放しで軒の深い下屋を廻らす。すべて土間とし、主室では洋風家具を用いる。スギの面皮柱や、天井にコブシの皮付丸太を用い、下屋に曲木の柱や磨き丸太の垂木、蒲天井を用いるなど、数寄屋意匠を加味する。

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