東山荘離れ
とうざんそうはなれ
概要
敷地北端に東西棟で建ち、本館と渡廊下で繋ぐ、一五畳大の応接室と玄関等からなる独立棟。軸部や軒に多様な樹種の丸太を使い、応接室主体部を船底天井、周囲を網代天井などとする数寄屋意匠で上品にまとめつつ、出窓風の長椅子などに当時の住宅の潮流も示す。
とうざんそうはなれ
敷地北端に東西棟で建ち、本館と渡廊下で繋ぐ、一五畳大の応接室と玄関等からなる独立棟。軸部や軒に多様な樹種の丸太を使い、応接室主体部を船底天井、周囲を網代天井などとする数寄屋意匠で上品にまとめつつ、出窓風の長椅子などに当時の住宅の潮流も示す。
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