文化遺産オンライン

長野銘醸酒蔵

ながのめいじょうさかぐら

概要

長野銘醸酒蔵

ながのめいじょうさかぐら

建造物 / 江戸 / 中部 / 長野県

長野県

江戸/1830~1868年/1868~1912期・1912~1926期・1945年・1967年改修

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積529㎡

1棟

長野県千曲市大字八幡字中原272-5

登録年月日:20141219

合資会社和田酒店

登録有形文化財(建造物)

敷地中央に南北棟で建つ。土蔵造二階建で、平面は大きく南北に分けられる。北半では洗米と絞り、南半では仕込みが行われる。二階はもと麹室や酒母室として使われ、酒造神である松尾社を祀る。酒造場の中心建物となる大型土蔵で、杜氏の営みを今に伝える。

関連作品

チェックした関連作品の検索