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長野家武家門 附石垣2基

ながのけぶけもん つけたりいしがきにき

概要

長野家武家門 附石垣2基

ながのけぶけもん つけたりいしがきにき

城郭建築 / 江戸 / 九州 / 宮崎県

宮崎県

江戸後期

木造瓦葺き、後方控柱付き腕木門

棟高3,745mm、親柱間真真1,940mm、親柱・脇柱間真真1,315mm
親柱・控柱間真真1,065mm

1唐

宮崎県宮崎市高岡町内山字雁ケ峰2801-3

宮崎市指定
指定年月日:20140512

有形文化財(建造物)

長野家武家門は、高岡麓の南北を通る町屋(仲町・新町)の北端から内山神社界隈に広がる、「大手迫(うてんさこ)」と呼ばれる武家居住地に位置する。この地に屋敷を構えた長野氏は、軍役高が160石余(文政13年高帳)で、代々町代官や組頭、郷士年寄など、外城内の要職に就いている。

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キーワード

/ / 宮崎 / 家武

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