長野家武家門 附石垣2基
ながのけぶけもん つけたりいしがきにき
概要
長野家武家門は、高岡麓の南北を通る町屋(仲町・新町)の北端から内山神社界隈に広がる、「大手迫(うてんさこ)」と呼ばれる武家居住地に位置する。この地に屋敷を構えた長野氏は、軍役高が160石余(文政13年高帳)で、代々町代官や組頭、郷士年寄など、外城内の要職に就いている。
ながのけぶけもん つけたりいしがきにき
長野家武家門は、高岡麓の南北を通る町屋(仲町・新町)の北端から内山神社界隈に広がる、「大手迫(うてんさこ)」と呼ばれる武家居住地に位置する。この地に屋敷を構えた長野氏は、軍役高が160石余(文政13年高帳)で、代々町代官や組頭、郷士年寄など、外城内の要職に就いている。
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