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濱田家武家門 附石垣3基

はまだけぶけもん つけたりいしがきさんき

概要

濱田家武家門 附石垣3基

はまだけぶけもん つけたりいしがきさんき

城郭建築 / 江戸 / 九州 / 宮崎県

宮崎県

江戸後期

木造瓦葺き、後方控柱付き腕木門

棟高2,900mm、親柱間真真1,840mm、親柱・脇柱間真真850mm
親柱・控柱間真真440mm

1棟

宮崎県宮崎市高岡町五町字井ノ上129

宮崎市指定
指定年月日:20140512

有形文化財(建造物)

濱田家武家門は、町屋筋から東に広がる、「井上馬場(いのうえばば)」と呼ばれる武家居住地に位置する。濱田氏は、慶長5年(1600)の外城高岡創設の際、伊集院(現鹿児島県日置市)から召し移された「濱田右京」家の分家筋で、天明3年(1783)に分家したという記録が残されている。

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キーワード

宮崎 / / / 家武

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