奉賀国宰清陰君世賜徽章序并詩頌
概要
この3幅は、15年に及ぶ佐賀藩執政としての抜群の勤労により鍋島安房茂真(須古邑主/10代佐賀藩主鍋島直正庶兄)が花杏葉紋を拝領したことに対し、当時の知名士による祝賀の詩歌や文章の寄せ書きである。枝吉彰(南濠)・武富定保・野田包郁・前山長定(清一郎)・岩村貞高・草場佩川・張 弘・相良頼善・枝吉経種(神陽)、南里有隣などの名がみえる。
この3幅は、15年に及ぶ佐賀藩執政としての抜群の勤労により鍋島安房茂真(須古邑主/10代佐賀藩主鍋島直正庶兄)が花杏葉紋を拝領したことに対し、当時の知名士による祝賀の詩歌や文章の寄せ書きである。枝吉彰(南濠)・武富定保・野田包郁・前山長定(清一郎)・岩村貞高・草場佩川・張 弘・相良頼善・枝吉経種(神陽)、南里有隣などの名がみえる。
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