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宮處八幡宮末社護国神社本殿

みやどころはちまんぐうまっしゃごこくじんじゃほんでん

概要

宮處八幡宮末社護国神社本殿

みやどころはちまんぐうまっしゃごこくじんじゃほんでん

宗教建築 / 昭和以降 / 中国・四国 / 香川県

香川県

昭和前/1936/1947移築

木造平屋建、銅板葺、建築面積1.2㎡

1棟

香川県高松市前田西町字岡崎512

登録年月日:20131224

宗教法人宮處八幡宮

登録有形文化財(建造物)

拝殿手前の参道の西側に祀られる。一間社流造、銅板葺で、正面に千鳥破風を飾る。四手先の腰組で縁を受け、花樹を透彫した脇障子を隅行に振り、意匠を強調する。また妻飾の大瓶束には花頭枠状の笈形を付す。小規模ながら手の込んだ造作になる境内社である。

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