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栗原家住宅稲荷社及び石鳥居

くりはらけじゅうたくいなりしゃおよびいしどりい

概要

栗原家住宅稲荷社及び石鳥居

くりはらけじゅうたくいなりしゃおよびいしどりい

住居建築 / 昭和以降 / 関東 / 東京都

東京都

昭和前/1937

稲荷社 木造平屋建、銅板葺、建築面積0.2㎡、覆屋付 石鳥居 石造、高さ1.9m

1棟

東京都新宿区中井2-1981-1

登録年月日:20150326

登録有形文化財(建造物)

主屋の南西側に祀られる屋敷社。稲荷社は一間社流造、銅板葺で、正面に千鳥破風を飾る。総ケヤキの素木造で、身舎正面部や庇、脇障子に龍や鶴などの優秀な彫刻を飾る。北東側に位置する石鳥居は、花崗岩製の小型の石造鳥居。屋敷構えに趣を添える小社である。

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