西原大塚遺跡出土の動物形土製品
にしはらおおつかいせきしゅつどのどうぶつがたどせいひん
概要
弥生時代の終わりから古墳時代のはじめの住居跡から出土した、イヌと推測される動物形土製品。
イヌであれば、土製品としては全国的に唯一の資料とされている。
頭部が長く、口まできちんと表現されており、両耳は立ち、しっぽは巻尾で、ややおしりにひねりがあり、小型犬を思わせる。
にしはらおおつかいせきしゅつどのどうぶつがたどせいひん
弥生時代の終わりから古墳時代のはじめの住居跡から出土した、イヌと推測される動物形土製品。
イヌであれば、土製品としては全国的に唯一の資料とされている。
頭部が長く、口まできちんと表現されており、両耳は立ち、しっぽは巻尾で、ややおしりにひねりがあり、小型犬を思わせる。
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