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竹生島文書(三百十二通)

ちくぶしまもんじょ(さんびゃくじゅうにつう)

概要

竹生島文書(三百十二通)

ちくぶしまもんじょ(さんびゃくじゅうにつう)

その他 / 鎌倉 / 南北朝 / 室町 / 安土・桃山 / 江戸 / 近畿

鎌倉~江戸

紙本墨書

(省略)

5巻、13幅、49冊、2帖、243通

重文指定年月日:20120906
国宝指定年月日:
登録年月日:

宗教法人宝厳寺

国宝・重要文化財(美術品)

本文書は、琵琶湖の竹生島にある宝厳寺に伝来する文書群である。近江守護の佐々木氏や京極、六角ら武家からの文書が豊富である。竹生島の信仰である観音霊場と弁財天信仰の祭礼である蓮華会に関する文書・記録、造営に関する勧進状、奉加帳などもあり、系統的にまとまって伝存する古文書として学術的価値が高い。

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