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肩掛

かたかけ

概要

肩掛

かたかけ

染織

インド、グジャラート

20世紀

木綿 平織 房付き一枚布 絞り染

縦 84cm x 横 290cm

1枚

神奈川県相模原市南区麻溝台1900

染織・装身具 アジア

女子美術大学

絞り染で幾何学的な模様を創出した肩掛け。絞り染とは布の一部を糸で括る・縫うなどして防染した上で染色する技法である。この布はまず黄色染料で染色後に模様に従って一目絞りを行い、赤色で染色したものである。一部に見える緑色は括りを解いた後に藍を施したものと思われる。旧カネボウコレクション 1211.42

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キーワード

バティック / 肩掛 / 模様 /

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