肩掛
かたかけ
概要
絞り染で幾何学的な模様を創出した肩掛け。絞り染とは布の一部を糸で括る・縫うなどして防染した上で染色する技法である。この布はまず黄色染料で染色後に模様に従って一目絞りを行い、赤色で染色したものである。一部に見える緑色は括りを解いた後に藍を施したものと思われる。旧カネボウコレクション 1211.42
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女子美アートミュージアムかたかけ
絞り染で幾何学的な模様を創出した肩掛け。絞り染とは布の一部を糸で括る・縫うなどして防染した上で染色する技法である。この布はまず黄色染料で染色後に模様に従って一目絞りを行い、赤色で染色したものである。一部に見える緑色は括りを解いた後に藍を施したものと思われる。旧カネボウコレクション 1211.42
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