肩掛
かたかけ
概要
肩掛
かたかけ
インドネシア、スマトラ、パレンバン
20世紀
絹 平織 一枚布 絞り染(つまみ巻きあげ絞り、平縫い絞り)
縦 52cm x 横 177.5cm
1枚
神奈川県相模原市南区麻溝台1900
染織・装身具 アジア
女子美術大学
肩掛(スレンダン)。インドネシアで多色使いの絞り染は「プランギ」と呼ばれる。ボーダーに毬果模様(ペイズリー)、中央に花模様が散りばめられたデザイン構成からインドの影響が見られる。絞り染めは布を半分に折り畳んだ状態で施された。染色は合成染料による。旧カネボウコレクション 1211.45
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女子美アートミュージアム