白地多彩鹿文鉢
しろじたさいしかもんはち
概要
見込に朱土で描かれた獣は後ろを振り返りながら走っている姿が躍動感たっぷりに描かれています。角があり、前半身には鱗のよな文様、うしろ半身には円文が施されており、空想上の動物を描いたものと思われます。周囲は唐草文、組紐文、花文で器面いっぱいに埋め尽くされています。
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岡山市立オリエント美術館しろじたさいしかもんはち
見込に朱土で描かれた獣は後ろを振り返りながら走っている姿が躍動感たっぷりに描かれています。角があり、前半身には鱗のよな文様、うしろ半身には円文が施されており、空想上の動物を描いたものと思われます。周囲は唐草文、組紐文、花文で器面いっぱいに埋め尽くされています。
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