旧南方家住宅書斎
きゅうみなかたけじゅうたくしょさい
概要
敷地の西方に建つ小規模な建築で、熊楠自筆の敷地図には「研究室」と記される。切妻造桟瓦葺で、八畳一室の東西に縁を設けて開放的につくり、漆喰塗の外壁は腰を竪板張とする。現在は、粘菌などの研究に没頭した熊楠存命中の研究室の状況を再現して展示する。
きゅうみなかたけじゅうたくしょさい
敷地の西方に建つ小規模な建築で、熊楠自筆の敷地図には「研究室」と記される。切妻造桟瓦葺で、八畳一室の東西に縁を設けて開放的につくり、漆喰塗の外壁は腰を竪板張とする。現在は、粘菌などの研究に没頭した熊楠存命中の研究室の状況を再現して展示する。
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