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旧尾関家住宅主屋

きゅうおぜきけじゅうたくしゅおく

概要

旧尾関家住宅主屋

きゅうおぜきけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 昭和以降 / 関東 / 群馬県

群馬県

昭和前/1930

木造平屋建、瓦葺、建築面積98㎡

1棟

群馬県桐生市宮本町2-3-27

登録年月日:20060302

宗教法人光明寺

登録有形文化財(建造物)

北西角の敷地に北面して建つ和風住宅で,玄関脇に洋風の書斎1室を付す。主屋は東西棟の寄棟造,桟瓦葺で,6畳2室と8畳に台所等が付く。書斎は切妻造,フランス瓦葺で,北に妻を見せ,鎧下見板張の外壁に縦長の引違窓を開く。昭和初期住宅地の遺構例。

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