文化遺産オンライン

赤井家住宅病室棟(旧診療所)

あかいけじゅうたくびょうしつとう(きゅうしんりょうじょ)

概要

赤井家住宅病室棟(旧診療所)

あかいけじゅうたくびょうしつとう(きゅうしんりょうじょ)

建造物 / 昭和以降 / 中部

福井県

昭和前/1937

木造平屋建、瓦葺、建築面積69㎡

1棟

福井県吉田郡永平寺町清水8字村下出39

登録年月日:20241203

登録有形文化財(建造物)

主屋の西に南面して建つ、内・外科医院の病室棟で旧診療所。切妻造平入桟瓦葺で正面に玄関を付し、東南の渡廊下で主屋と接続する。内部は中廊下の東西に各2室を配し、北に洗面及び便所棟を付す。外壁下見板張とし、洋風意匠の外観が地域医療の歴史を伝える。

関連作品

チェックした関連作品の検索