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外江町の才の木

とのえちょうのさいのき

概要

外江町の才の木

とのえちょうのさいのき

有形民俗文化財 / 江戸 / 中国・四国 / 鳥取県

鳥取県

江戸時代/1863

エノキ・クスの木 各1本

高さ約3メートル

1基

鳥取県境港市外江町2208

有形民俗文化財

由緒は分からないが、江戸時代、村境などに設けられた「サイノカミ」の1種だと考えられている。また、地元では、耳病を治す神として信仰を集めている。神木には木碗が吊るされており、信仰の様相をうかがい知ることができる。

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キーワード

境港 / 鳥取 / 灯籠 / 常夜灯

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