佐藤家住宅主屋
さとうけじゅうたくしゅおく
概要
勝沼町菱山の西下がりの斜面に南面して建つ農家の主屋。桁行七間、梁間四間、切妻造茅葺で、屋根中央部を一段切り上げ、四方に下屋を廻らす。平面は西を土間、東を床上とする。軸部は棟通りに棟持ち柱を建てる。保存状況も良く甲州民家の典型的な姿を示す。
さとうけじゅうたくしゅおく
勝沼町菱山の西下がりの斜面に南面して建つ農家の主屋。桁行七間、梁間四間、切妻造茅葺で、屋根中央部を一段切り上げ、四方に下屋を廻らす。平面は西を土間、東を床上とする。軸部は棟通りに棟持ち柱を建てる。保存状況も良く甲州民家の典型的な姿を示す。
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