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佐藤家住宅主屋

さとうけじゅうたくしゅおく

概要

佐藤家住宅主屋

さとうけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 昭和以降 / 中国・四国 / 岡山県

岡山県

江戸/1661~1751

木造平屋建、茅葺(金属板仮葺)、建築面積191㎡

1棟

岡山県倉敷市福田町古新田字四之割294

登録年月日:20190329

登録有形文化財(建造物)

市南部の田園地帯の農家で、主屋は敷地中央に南面して建つ。東西棟の入母屋造茅葺(鉄板仮葺)で四周に本瓦葺の下屋を廻し、背面西端に座敷棟を付す。東に土間、西の前後に室を並べ、前列奧に座敷を設ける。備前地方平野部の伝統的な民家形式をよく示す。

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