文化遺産オンライン

石堂家住宅主屋

いしどうけじゅうたくしゅおく

概要

石堂家住宅主屋

いしどうけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

江戸/1751~1830/1926~1945・1962頃改修

木造平屋一部2階建、茅葺及び瓦葺、建築面積256㎡

1棟

兵庫県佐用郡佐用町大垣内823

登録年月日:20120223

登録有形文化財(建造物)

川沿いの敷地中央に南面して建つ。桁行22.7メートル梁間11.8メートル、木造平屋1部2階建、入母屋造茅葺。西側を土間とし、東側の床上部は前後に4室ずつ並べ、前列東端に奥座敷を配し、庭に面して縁を廻らす。播磨地方の大型民家の特徴をよく示す。

石堂家住宅主屋をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

佐用 / / / 兵庫

関連作品

チェックした関連作品の検索