中央アジアにおける後期古代仏教文化 彫塑/デーヴァター半身像
概要
デーヴァター半身像。保存状態の良好な着色彫像。縁の破損した赤褐色のマント状の外衣が像をやや窮屈そうに包んでいる。上半身を覆っている袖の短いコルセット状の褐色の衣服が、胸の下で結ばれて止め輪で固定されている。1B8188 発掘場所:ナクサトラ石窟、シェルチュク寸法:高さ約53cm年代:8世紀
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東洋文庫ミュージアムデーヴァター半身像。保存状態の良好な着色彫像。縁の破損した赤褐色のマント状の外衣が像をやや窮屈そうに包んでいる。上半身を覆っている袖の短いコルセット状の褐色の衣服が、胸の下で結ばれて止め輪で固定されている。1B8188 発掘場所:ナクサトラ石窟、シェルチュク寸法:高さ約53cm年代:8世紀
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