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水角神社の富士塚

すいかくじんじゃのふじつか

概要

水角神社の富士塚

すいかくじんじゃのふじつか

有形民俗文化財 / 江戸 / 関東 / 埼玉県

埼玉県

江戸時代後期/1860

塚の表面は玄武岩質溶岩
石碑は輝石安山岩を中心に片麻岩、黒色片岩、玄武岩質溶岩、塩基性安山岩

高さ5.17m、直径約10m
石碑48基

1基

埼玉県春日部市水角1477番地

有形民俗文化財

 万延元年(1860)に庶民の信仰である富士信仰に基づいて築造された富士塚である。
 塚の高さは5.17mで市域でも上位にあり、富士講に関わる石碑が最も多く残されている。それらの石碑からは築造・修復年代や寄進者が確認できる。

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キーワード

富士塚 / 築造 / / 富士

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