興国寺山門
こうこくじさんもん
概要
興国寺は、慶安2年に宍粟藩3代藩主となった池田恒元が、前藩主松井松平康映の菩提寺長安院を、禅宗(妙心寺派)に改め開基した。寺号は、父池田利隆の法号をとったという。その後延宝6年に3代数馬恒行の夭折により絶家・除封をうけた後は、本藩である岡山藩池田家の支援を受け法灯を伝えたという。
こうこくじさんもん
興国寺は、慶安2年に宍粟藩3代藩主となった池田恒元が、前藩主松井松平康映の菩提寺長安院を、禅宗(妙心寺派)に改め開基した。寺号は、父池田利隆の法号をとったという。その後延宝6年に3代数馬恒行の夭折により絶家・除封をうけた後は、本藩である岡山藩池田家の支援を受け法灯を伝えたという。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs