熊野新宮三方社中古文書・古記録類
くまのしんぐうさんぽうしゃちゅうこもんじょこきろくるい
概要
三方社中とは、慶長6年(1601)、浅野幸長(1576~1613)が新宮社領として350石を寄進した際に定められた、熊野速玉大社の運営組織のことで、衆徒・神官・寺中山伏(社僧)から構成される。この資料は、文政6年(1823)、三方社中として所蔵する熊野速玉大社に関する古文書・古記録の写本を作成し、寺社奉行に提出したものである。
くまのしんぐうさんぽうしゃちゅうこもんじょこきろくるい
三方社中とは、慶長6年(1601)、浅野幸長(1576~1613)が新宮社領として350石を寄進した際に定められた、熊野速玉大社の運営組織のことで、衆徒・神官・寺中山伏(社僧)から構成される。この資料は、文政6年(1823)、三方社中として所蔵する熊野速玉大社に関する古文書・古記録の写本を作成し、寺社奉行に提出したものである。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs