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八平神社本殿

やひらじんじゃほんでん

概要

八平神社本殿

やひらじんじゃほんでん

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 愛知県

愛知県

江戸/1700/1918改修

木造平屋建、銅板葺、建築面積5.7㎡

1棟

愛知県新城市出沢字八ノ平102-1

登録年月日:20131224

宗教法人八平神社

登録有形文化財(建造物)

龍泉寺東側の境内に位置する銅板葺の流造社殿。身舎は間口一間、奥行二間で、内陣を三室に区画する。庇柱は角柱として木階を設け、正側面に縁を廻らす。背面柱筋に脇障子をたて、琵琶板に格狭間様の彫刻を飾る。江戸中期の当地域における小規模社殿の好例。

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キーワード

本殿 / 障子 / 流造 /

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