高部屋神社本殿
たかべやじんじゃほんでん
概要
境内奥に南面する五間社流造で、三方に縁を廻らして脇障子をたて、前面に浜床を設ける。関東大震災倒壊後の再建時に、身舎柱や正面建具、蟇股、擬宝珠など、正保四年建立の旧社殿の部材を再用する。震災復興造営の一例を示し、県内で希少な五間社社殿である。
たかべやじんじゃほんでん
境内奥に南面する五間社流造で、三方に縁を廻らして脇障子をたて、前面に浜床を設ける。関東大震災倒壊後の再建時に、身舎柱や正面建具、蟇股、擬宝珠など、正保四年建立の旧社殿の部材を再用する。震災復興造営の一例を示し、県内で希少な五間社社殿である。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs