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旧御殿水源地擁壁

きゅうごてんすいげんちようへき

概要

旧御殿水源地擁壁

きゅうごてんすいげんちようへき

建造物 / 大正 / 中国・四国 / 香川県

香川県

大正/1918頃

石造、総延長105m

1基

香川県高松市鶴市町字御殿1360

登録年月日:20160801

香川県広域水道企業団

登録有形文化財(建造物)

水源地の北・東面を区画する石積擁壁。花崗岩を用いて谷積で精緻に積み上げたもので、下部はコンクリートで覆われている。折れ曲がり延長一〇五メートル、高さ約二・二メートル、法勾配三分とする。創設当初の姿を今に伝え、地域の歴史的景観をつくる。

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