土橋鹿子舞
つちはしししまい
概要
元禄年間に、江差町豊部内山中で鹿の不思議な動きを模して踊りが創作されたと伝えられ、文化5年に江差中で土橋の鹿子舞が踊られていたとの記録がある。明治34年に町内沼ノ沢へ鹿子分けがなされた。踊りの動作に神楽の足運びが取り入れられているといわれる。ソバまきという独特の動作があることが特徴である。
所蔵館のウェブサイトで見る
北海道(地方指定文化財)つちはしししまい
元禄年間に、江差町豊部内山中で鹿の不思議な動きを模して踊りが創作されたと伝えられ、文化5年に江差中で土橋の鹿子舞が踊られていたとの記録がある。明治34年に町内沼ノ沢へ鹿子分けがなされた。踊りの動作に神楽の足運びが取り入れられているといわれる。ソバまきという独特の動作があることが特徴である。
所蔵館のウェブサイトで見る
北海道(地方指定文化財)文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs