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椋川の懸仏群

むくがわのかけぼとけぐん

概要

椋川の懸仏群

むくがわのかけぼとけぐん

金工 / 近畿 / 滋賀県

不明

滋賀県

平安後期~室町時代

平安後期のものは銅板に像を墨書や釘彫などで現したものがあるが、大半が薄銅板打ち出し像を打ち出し装飾を施した薄銅板に針金で固定したタイプ

最大径24.4㎝、最小径6.5㎝

252点

滋賀県高島市マキノ町蛭口260-1

高島市指定
指定年月日:19880323

椋川区

有形文化財(美術工芸品)

昭和60年に日吉神社境内の毘沙門堂から155点の懸仏群が発見され昭和63年3月に旧今津町の指定文化財に指定された。その後平成4年に山神社から97点の懸仏が発見された。

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キーワード

懸る / / 室町 / 銅板

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