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小林家住宅主屋

こばやしけじゅうたくしゅおく

概要

小林家住宅主屋

こばやしけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 中部 / 長野県

長野県

明治/1868-1882/1868-1912改修・1959移築

木造2階建、鉄板葺、建築面積146㎡

1棟

長野県塩尻市大字宗賀字本山4917他

登録年月日:20110126

登録有形文化財(建造物)

旧本山宿に所在し、中山道に東面する。桁行一二メートル梁間九・九メートルの木造二階建、切妻造鉄板葺。二階全面に千本格子を通し、両端に袖ウダツを設け、一階に式台を構える。類例の少ない二重出梁を残す。三棟の平入町家が連続して残り、宿場の面影を伝える。

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