馬高・三十稲場遺跡
うまたか・さんじゅういなばいせき
概要
S49-5-132馬高・三十稲場遺跡.txt: 信濃川西岸丘陵上に営まれた縄文中期から後期初頭にわたる集落遺跡である。土偶・耳飾・石棒・ヒスイ製玉類など各種遺物も豊富に認められるとともに、土器には「馬高式」「三十稲場式」として縄文中期中葉・後期初頭の標準型式とされているものがある。とくに馬高地点発見の大形装飾突起をもつ土器は、優れた様式美を誇り、火〓(*1)形土器の名で知られている。
うまたか・さんじゅういなばいせき
S49-5-132馬高・三十稲場遺跡.txt: 信濃川西岸丘陵上に営まれた縄文中期から後期初頭にわたる集落遺跡である。土偶・耳飾・石棒・ヒスイ製玉類など各種遺物も豊富に認められるとともに、土器には「馬高式」「三十稲場式」として縄文中期中葉・後期初頭の標準型式とされているものがある。とくに馬高地点発見の大形装飾突起をもつ土器は、優れた様式美を誇り、火〓(*1)形土器の名で知られている。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs