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碧雲荘(旧熊本家住宅)石垣

へきうんそう(きゅうくまもとけじゅうたく)いしがき

概要

碧雲荘(旧熊本家住宅)石垣

へきうんそう(きゅうくまもとけじゅうたく)いしがき

住居建築 / 昭和以降 / 九州 / 長崎県

長崎県

昭和前/1940

石造、総延長123m

1所

長崎県壱岐市石田町印通寺浦字大地330-1

登録年月日:20141007

壱岐市

登録有形文化財(建造物)

敷地南辺東寄りに築かれた石垣で、中央の入口から東隅まで延長約七〇メートル、入口から斜路の北に沿って約四七メートルである。唐津産の玄武岩の切石を整層積とする。表面は瘤出し仕上げである。南東角では高さ約一〇メートルあり、わずかにたるみを見せる。

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