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白地幸菱繋模様摺箔

しろじさいわいびしつなぎもようすりはく

概要

白地幸菱繋模様摺箔

しろじさいわいびしつなぎもようすりはく

染織 / 能楽 / 江戸 / 東京都

江戸後期・19世紀

丈125.5 裄68.2

1領

渋谷区千駄ヶ谷4-18-1 国立能楽堂

収蔵品番号 NS71

未指定

 白平絹の腰から上を松皮菱のように金箔で幸菱繋ぎとして摺り表した摺箔である。摺箔は着付として使用するため、時代が下るに従い腰から下に模様を配置しなくなる。本品もそうした時代背景をもった一領である。

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キーワード

Shibuya / 渋谷 / Tokyo / 模様

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