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竹林七賢図煎茶器

ちくりんしちけんずせんちゃき

概要

竹林七賢図煎茶器

ちくりんしちけんずせんちゃき

陶磁 / 大正 / 中部

岡村英仙

大正期/1912~1926

近代作の九谷焼の作品。煎茶器の揃いで、急須、湯冷まし、湯呑みからなる。九谷焼独特の金盛技法や青粒技法が用いられ、他に比肩するものがない技術がみられる。

急須(縦10.2cm、横11.3cm、高6.9cm)
湯冷まし(縦10.2cm、横8.3cm、高5,1cm)
湯呑み(幅7.2cm、高4.2cm)

1式(急須1、湯冷まし1、湯呑み5)

能美市指定
指定年月日:20120529

有形文化財(美術工芸品)

画工を抱えていた「朝日」の末裔宅に伝来

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キーワード

/ / 指定 / 工芸

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