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赤芝の草木塔

あかしばのそうもくとう

概要

赤芝の草木塔

あかしばのそうもくとう

有形民俗文化財 / 江戸 / 東北 / 山形県

山形県

江戸後期/享和元年(1801)8月15日

安山岩の自然石を用いた不整楕円形

高さ111cm、幅56cm、厚さ48cm

1基

山形県米沢市赤芝町字寺裏12

宗教法人 龍性院(代表役員 高橋隆弘)

有形民俗文化財

本塔は、平成5年の大樽川護岸工事の際に偶然発見されたものを当地に移設した。境内には、草木塔と5基の草木塔が隣在している。これらの草木塔及び石塔は、毎年住職らによって供養祭が行われており、崇高な信仰心を今に伝えるものとして注目される。

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キーワード

草木 / / もくとう / 米沢

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