旧笹森家住宅 附門
きゅうささもりけじゅうたく つけたりもん
概要
宝暦6年(1756)に弘前藩によって作成された、現在確認されている
藩政時代の唯一の武家住宅の図面である「御家中屋敷建家図」に、
佐々森(笹森)傳三郎の家として平面図が記載されており、これ以前に
建築された武家住宅であると確認できる。
平成7年に当時の所有者から寄贈を受けて、解体し部材を保管、平成
24年現在地へ移築再建した。
きゅうささもりけじゅうたく つけたりもん
宝暦6年(1756)に弘前藩によって作成された、現在確認されている
藩政時代の唯一の武家住宅の図面である「御家中屋敷建家図」に、
佐々森(笹森)傳三郎の家として平面図が記載されており、これ以前に
建築された武家住宅であると確認できる。
平成7年に当時の所有者から寄贈を受けて、解体し部材を保管、平成
24年現在地へ移築再建した。
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