お枡廻しの習俗
おますまわしのしゅうぞく
概要
この習俗は、数か村が一組になって枡や籾を入れた枡を神体にして祀り、数年に1度祭祀の当番の村を交代するものである。1つの村は、祭祀当番がまわってくると神体を祀る仮屋を新たに作り、ここで次の当番に引き継ぐまで10数年あるいはもっと長い間隔で祭祀を担当する。(※解説は選択当時のものをもとにしています)
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国指定文化財等データベース(文化庁)おますまわしのしゅうぞく
この習俗は、数か村が一組になって枡や籾を入れた枡を神体にして祀り、数年に1度祭祀の当番の村を交代するものである。1つの村は、祭祀当番がまわってくると神体を祀る仮屋を新たに作り、ここで次の当番に引き継ぐまで10数年あるいはもっと長い間隔で祭祀を担当する。(※解説は選択当時のものをもとにしています)
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